【初心者向け】米国株式・ETF自動定期買付できるのはSBI証券だけ

筆者が投資を始めようとしている方におすすめしたい証券口座は楽天証券とSBIネット証券です。

SBI証券をおすすめしている理由の一つとして、米国株式・ETFの定期買付ができるという他の証券会社にはないサービスが挙げられます。

今回は、SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを用いた投資の自動化について取り上げます。

先ず前提として、住信SBIネット銀行の口座開設、SBI証券の口座開設後外国株式口座を開設する必要あります。

定期買付までの大きな流れは以下になります。

定期買付までの流れ
  1. 住信SBIネット銀行の外貨積立
  2. 住信SBIネット銀行→SBI証券に外貨入金(手動)
  3. SBI証券の米国株式・ETF定期買付

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住信SBIネット銀行→SBI証券の外貨入金は忘れずに!

筆者の場合ですと毎月25日に給与が住信SBIネット銀行に振り込まれ、毎月27日に外貨積立される設定にし、その後手動で住信SBIネット銀行の外貨をSBI証券口座に入金し、翌月1日にSBI証券に入金した外貨から米国株式・ETFの定期買付がなされる設定にしています。

残念ながら、上記②の住信SBIネット銀行の外貨をSBI証券口座に入金する作業は毎回手動で行わなければなりません。

筆者の場合、②以外の部分は自動化していますので、過去に住信SBIネット銀行の外貨をSBI証券口座に入金し忘れて米国株式・ETFの定期買付ができなかった月がありました。

皆さんも②のところは忘れないように注意しましょう。

尚、②の手数料は無料です。

ドル転コストを抑えたいならSBIネット銀行で

①は住信SBIネット銀行の外貨積立でも外貨預金でも構わないと思いますが、極力自動化するという意味と、ドル転コストを外貨預金からさらに抑えられるという2点の理由で外貨積立にしています。
ドル転コストの違いは以下になっております。

ドル転方法円との取引における為替コスト
SBIネット銀行で外貨預金1米ドルあたり4銭          
SBIネット銀行で外貨積立1米ドルあたり2銭
SBI証券で外貨取引1米ドルあたり25銭

1米ドルあたり2銭の違いですが、外貨積立にすることでSBIネット銀行の普通外貨預金から更に手数料を抑えることができます。

今回紹介した方法は米国株式・ETFを外貨決済する流れですが、外貨を事前に準備せず日本円で購入する円貨決済もあります。
手軽さが魅力ですが、為替コストが1米ドルあたり25銭とSBIネット銀行でドル転するよりも割高になってしまいます。

手軽さを取るなら円貨決済、為替コストを抑えたいのならば今回紹介した外貨決済がおすすめです。

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最低取引手数料が撤廃され少額定期買付がしやすくなった

最後に主要ネット証券会社では米国株式の最低取引手数料がなくなり、少額購入がしやすくなったという話をします。

取引手数料は約定金額×0.45%という点は変わりませんがこれまではこの条件に加え、最低取引手数料が5ドルという条件がありました。

実際はドル建てですが約定金額が3万円の取引だったとすると、現在の条件では取引手数料が0.45%で135円になりますが、これまでは最低取引手数料5ドルの条件があったため1ドル110円だとすると550円(約1.8%)の手数料が必要となっていました。
少額取引をした場合、手数料の負担が大きくなるという課題がありました。

SBI証券楽天証券マネックス証券
最低取引手数料
(税抜き)
0 ドル0ドル0ドル
取引手数料
(税抜き)
約定代金の0.45 %約定代金の0.45 %約定代金の0.45 %
上限取引手数料
(税抜き)
20 ドル20 ドル20 ドル

最低取引手数料が撤廃され、少額定期買付がしやすくなることによって、SBI証券で米国株式・ETF定期買付サービスを利用する意義が大きくなっているのではないかと思います。
我々日本人にとって、米国株式に投資する環境は確実に整ってきているように感じます。

冒頭におすすめする証券口座は楽天証券とSBIネット証券と記載しました。

筆者は両方を開設していますが、楽天証券と使い分けているのは今回紹介した、ドル転を安く抑えるメリットや、証券会社で唯一の米国株式・ETF定期買付を利用できるメリットを享受するためです。

したがって、ドル建ての資産はSBIネット証券、円建ての資産は楽天証券という使い分けをしています。

今回の内容が参考になれば幸いです。

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