妻の強い希望もありオカメインコを飼い始めました。
家族全員初めてということもありますので、このブログでは教科書的なことよりも我が家の場合の気づきやその時感じた疑問点について取り上げていきたいと思います。
オカメインコにも個性がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。
目次
オカメインコのプロフィール(再掲)
今回の記事の内容にも関わってきますので、前提条件として筆者が飼っているオカメインコのプロフィールについて改めて紹介します。
名前はマイキーちゃんといいます。
我が家に迎え入れたのは先月生まれたばかり(月は分かるが、日は不明)のオカメインコです。
4月月初に生まれたとしても1ヶ月齢ほどになります。
オカメインコパールパイドという種別です。
サイズは大人の両手にちょうど収まるぐらいのサイズです。
体重は7日目の朝食前の記録で84gになります。
以下は我が家に迎え入れて7日目の姿です。
ご主人さまの足の上が大好きです。

我が家のオカメインコではないですが、以下は成長した姿になります。
頭に冠羽と呼ばれる羽毛と、オレンジ色のほっぺが特徴的です。

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初検診
昨日初検診で動物病院に連れて行きました。
良心的な動物病院にも恵まれ、診療費以下のような明細になりました。
診察料(初診) | ¥1,000(税抜) |
処置料(爪切り、羽切り) | ¥1,500(税抜) |
合計 | ¥2,500(税抜) |
健康体そのものだったようですし、爪切りの時以外は特に嫌がることもありませんでした。
筆者が連れて行った動物病院はペットホテルもやっているようで、他の飼い主さんは旅行に行く時にペットホテルとして利用をして、検診や爪切りなどの定期処置も合わせてお願いするケースが多いみたいです。
当初旅行に行けるのかなど不安がありましたが、検診も定期的に行いたいですし、むしろ旅行は定期検診や爪切りなどの定期処置の良い機会であるように感じました。
ただし、動物病院もペットホテルも兼ね備えているような施設が近くにある場合に限ります。
気づき
脂粉は結構出る
飼い主の膝の上に乗っている時に結構羽づくろいをします。
これはリラックスしている時に見られるようです。
ただし、以下のように脂粉が落ちます。

人間で言うフケのようなもので、健康上問題があって出るものではなく自然に出るものです。
まだあまり体力はない
今日は、いつもよりも長く1時間はケージの外から出していました。
喜んでいましたが、昼食を食べた後はいつもより静かで、様子を見ると以下のような姿で寝ていました。
幼いこともあり体力はまだないようです。

参考書籍
家族全員手探りで飼っているということもありますので、今回の記事は以下の書籍も参考にしながら書きました。
今回の内容が参考になれば幸いです。
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