今月より妻の強い希望もありオカメインコを飼い始めました。
家族全員初めてということもありますので、このブログでは教科書的なことよりも我が家の場合の気づきやその時感じた疑問点について取り上げていきたいと思います。
オカメインコにも個性がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。
目次
オカメインコのプロフィール(再掲)と最近の様子
今回の記事の内容にも関わってきますので、前提条件として筆者が飼っているオカメインコのプロフィールについて改めて紹介します。
名前はマイキーちゃんといいます。
我が家に迎え入れたのは先月生まれたばかり(月は分かるが、日は不明)のオカメインコです。
パールパイドという種別です。
体重は13日目の朝食前の記録で86gでした。
以下が最近の姿です。

ここ2日朝食だけ何故かあまり食べませんでした。
しかし、昼と夜はしっかりと食べます。
引き続きさし餌を与えていますが、最近は流動食を流し込むというよりは、粟の粒を選んで食べ始めるようになりました。
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気づき
色々とかじって遊ぶようになってきた
ここ数日、ケージから出して開放している時に、色々なものをかじって遊ぶようになってきました。
カーテンや、ヨガマットの端っこ、飼い主のズボン(以下の写真)などをかじって遊びます。

また、飼い主の肩に乗っている時に髪の毛をクチバシでつまむこともよくあります。
徐々に置き餌にもチャレンジしていますが、クチバシを器用に扱えるようにするためのトレーニングだと思っています。
ただし、何でもクチバシでつまんでみようとしますので、誤飲してマズイものが部屋に落ちていないかは注意する必要がありそうです。
首辺りを掻いてあげると気持ちよさそうにする
以下のように首周りを掻いてあげると気持ちよさそうにします。
リラックスしているときの状態は以下のように、表情だけではなく、ジージーというような口は開けてないけれども、どこから発しているのか分からないような比較的静かな鳴き声を出します。
この鳴き声は、かまって欲しいときの大きくて力強い呼び鳴きの声や、食事の時間に早く食べたいことをアピールするような鳴き声とも異なるものです。

冠羽を逆立てて全集中
飛ぶ前や、床ではなく窓枠など少し高いところにとまっている時に冠羽が逆立ちます。
冠羽が逆立つ時というのは、緊張したり、何かに集中している時に起こるようです。
まだ歩行での移動がほとんどですので、飛ばないといけないと感じる状況や高いところは、マイキーちゃんにとっては勇気がいるのかもしれません。
参考書籍
家族全員手探りで飼っているということもありますので、今回の記事は以下の書籍も参考にしながら書きました。
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