【2022年1月投資ポートフォリオ】保有銘柄公開|1ヶ月騰落率・評価損益

公開保有銘柄のティッカー(Ticker)コード一覧

毎月月末に集計しているポートフォリオと投資銘柄の1ヶ月騰落率・評価損益について2023年1月の集計結果を紹介します。

この記事は以下のTickerコードを用いて個別銘柄やETFについて触れます。

馴染みがない銘柄は参照ください。

配当金・分配金利回りは配当管理アプリの情報を元に現在価格に対する利回りと、取得単価に対する利回りを算出しています。

筆者の個別株投資方針は、主に連続増配をしていて、米国以外にもグローバル展開している銘柄をセクター分散して長期保有することです。

連続増配株は配当貴族や配当王に指定されている銘柄を中心に保有しています。

以下の表を見ていただくと、取得単価に対する利回りが(YoC;Yield on Cost)、現在価格に対する利回りよりも高くなっている銘柄が多く見られます。

分類Ticker名称配当・分配金利回り
/現在価格
YoCS&P格付けNYダウS&P500NASDAQ
個別株_配当貴族ADPオートマチック データ プロセシング2.27%2.82%AA
個別株_配当王/配当貴族JNJジョンソン & ジョンソン2.69%3.29%AAA
個別株_配当王/配当貴族KOコカ-コーラ2.91%3.68%A+
個別株_配当貴族MCDマクドナルド2.23%3.27%BBB+
個別株_配当王/配当貴族MMMスリーエム5.17%4.63%A+
個別株_配当王/配当貴族PGプロクター & ギャンブル2.60%3.27%AA-
ETFQQQインベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET0.88%0.91%
個別株_配当貴族SPGIS&P グローバル0.96%1.03%
個別株Vビザ A0.78%0.89%AA-
ETFVHTバンガード 米国ヘルスケア セクター ETF1.58%1.77%
ETFVYMバンガード 米国高配当株式ETF3.54%4.84%
ETFXLU公益事業セレクト セクター SPDR ファンド3.32%3.63%
ETFMOOヴァンエック アグリビジネスETF2.021.89%
個別株_配当貴族XOMエクソン モービル3.15%11.84%AA
個別株_日本株3663セルシス1.08%0.87%
個別株_日本株8001伊藤忠3.33%3.73%
個別株_日本株2998クリアル0%0%

筆者は高配当よりも増配を重視しており、取得時は配当利回りが2%台であっても、長期保有することで連続増配により、高配当化が期待できる銘柄を保有するようにしています。

また、将来累積の配当により、投資元本の損失をある程度回避できそうな長期保有前提の個別銘柄に投資をしています。

イメージとしては以下のような投資方針になります。

また、配当王・配当貴族と呼ばれるような連続増配銘柄は財務が健全で毎年安定したキャッシュフローを生み出し、株価も長期的に緩やかに上昇しているものがあります。

配当王・配当貴族銘柄一覧については以下の記事で定期的に更新していますので参考にしてください。

配当王・配当貴族が連続増配を実現している配当利回り【2023年1月】 もし個別株で長期保有できる銘柄を探している場合、無料メルマガ登録で永久保有株の特別レポートがもらえるオックスフォードインカムレターも参考にしてください。

円建て注目保有銘柄ピックアップ

米国株を中心に保有していますが東証銘柄も少し保有しています。

注目銘柄としてセルシス(3663)、伊藤忠商事(8001)を保有し続けている理由について以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

保有銘柄紹介|注目銘柄を保有し続けている理由

ドル建て資産ポートフォリオ

2022年12月のドル建て資産分散状況は以下になります。

筆者はつみたてNISA等円建てではインデックス投資を行っていますので、ドル建てでは分配金や配当金も狙ったアクティブ投資を行っています(ポートフォリオ全体の分配金・配当金利回りは以下を参照)。

ドル建てポートフォリオ全体の分配金・配当金利回り
評価額に対して2.68%
取得額に対して(YoC)3.21%

円建てとドル建てで、投資目的を区別しています。

もちろん通貨を分散するという目的もあります。

そのため、円建ての投資信託でも低信託報酬で投資できるインデックス(例えば全世界株式やS&P500インデックスなど)という形ではドル建て資産に組み込んでいません。

上の結果だけを見ると万人にとっては最適解なポートフォリオではないかもしれませんが、一応上記背景があるということを念頭に読み進めていただきたいです。

ドル建て資産は相場を見て毎月買い付ける銘柄を変更しています。

配当金が入った際は、その再投資も相場を見て買い付ける銘柄を変更しています。

ドル建て注目保有銘柄ピックアップ

注目銘柄として公益事業セレクト セクターSPDR ファンド(XLU)、バンガード米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)を保有し続けている理由について以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

保有銘柄紹介|注目銘柄を保有し続けている理由

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長期保有個別株とセクターの分散状況

以下が個別株とセクターの分散状況です。

筆者の個別株投資方針は、主に連続増配をしていて、米国以外にもグローバル展開している銘柄をセクター分散して長期保有することです。

連続増配株は配当貴族や配当王に指定されている銘柄を中心に保有しています。

配当王・配当貴族銘柄一覧については以下の記事で定期的に更新していますので参考にしてください。

配当王・配当貴族が連続増配を実現している配当利回り【2023年1月】

また、プロが選んだ買って持っておくだけの優良長期保有米国株については無料インカムレポートも参考にしてください。

この記事ではGICSのセクター分類に基づいて個別株のセクターを分けています。

保有個別銘柄の中でもオートマチック データ プロセシング(ADP)やVISA(V)、 S&P グローバル(SPGI)は分類されているセクターが情報サイト毎に全然違う結果でした(以下の記事を参照)。

個別株のセクター分類が情報サイトによって異なる

これらの企業はセクターをまたがるような事業展開をしていますので、当ブログではどのセクターETFに組み込まれているかを調べ、セクター分類の目安にしています。

ADPは情報技術セクター 、 SPGIは金融セクター、 Vは情報技術セクターとして扱います。

セクター分類については上の記事も参考にしてください。

また、ドル建て資産全体(ETF+個別株)で見たセクターの分散状況は以下の記事でまとめています。

個別株投資はポートフォリオ全体のバランスも考えて

ドル建ての個別株及びETFの 1ヶ月騰落率

以下はドル建て保有銘柄の1ヶ月騰落率です。

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ドル建ての株及びETFの評価損益

ドル建て保有銘柄の取得金額に対する評価損益を示しています。

XOMはトリプルバーカーを達成しています。

コロナショックで投資をして、買い持ちしているだけのXOMが取得金額に対して超高配当利回りになっています。

また、買い持ちをし続けることで、累積で投資元本の2割近くを既に配当だけで回収できている状態です。

キャピタルゲインは見通すことが難しいですが、配当の維持や増配は、方針として掲げている米国企業なら達成される可能性が高いです。

優良銘柄を長期保有することで、高配当化を狙う戦略について、以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

買い持ちしているだけのXOMが取得金額に対して8.6%の超高配当利回りに

1ヶ月の騰落率を振り返ると、先月とは違った景色に見えることも多いですし、日々の値動きでは見逃していたようなトレンドを発見することがあります。

引き続き定期的なポートフォリオマネジメントをしていきたいと思います。

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ポートフォリオの期待リターンとリスク

ポートフォリオの管理のために、保有しているドル建て銘柄の期待リターンとリスクを算出しました。

自分のポートフォリオはどれくらいの期待収益率なのか、振れ幅がどれくらいあるものなのか、効果的な分散になっているかどうかを把握することは長期資産形成をする上でも重要ではないでしょうか。

以下はETF、個別株、ドル建て資産全体(ETF+個別株9種)を散布図上にプロットしております。

ドル建ての資産としては保有していないですが、基準としてS&P500指数に連動するETFで最も時価総額が大きなSPYも散布図に加えました。

まずは過去1年の結果です。

Jan 2022 – Dec 2022

今年に入ってから、XOMが株価を伸ばしていますので、保有銘柄の中でもこの1年は圧倒的なリターンとなっています。

また、グロース株中心のQQQとバリュー株を多く含むVYMを比較すると、今年はバリュー株優位であることがわかります。

次に過去10年の結果です。

筆者のポートフォリオはSPYと期待リターンが同等でリスクが抑えられているという結果でした。

Jan 2013 – Dec 2022

ヘルスケアセクター(VHT)については、過去10年という長期の時間軸で見るとS&P500をわずかに上回る成績となっています。

VHTとQQQはS&P500の成績を上回ることを期待した投資先として選んでいます。

個別銘柄単独で保有するよりも、ドル建て資産全体のポートフォリオの方がリスクが抑えられていることが分かります。

個別株は全て連続増配当株ですが、その中でも配当利回りが低い、VやSPGIがこの10年間で大きく値上がりしていることが分かります。

期間が変われば銘柄毎のリスクとリターンの位置づけも変わりますし、過去の成績ですので、未来が同じ様な値動きになることを保証するものではありません。

短期~中期的に保有数を増やす銘柄や、新たに追加する銘柄・取り除く銘柄も今後出てくるかもしれません。

過度にリスクを取りすぎていないか等をモニタリングするためにも、定期的にアップデートしていきたいと思います。

今回の内容が参考になれば幸いです。

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