AI分析でわかったトップ5%社員の習慣|越川 慎司 著

本を手に取ったきっかけ・感想

以前、「AI分析でわかったトップ5%社員の読書術」という本を読みましたが、同じ著者である越川 慎司さんの「AI分析でわかったトップ5%社員」シリーズの一つです。

成果の出すトップ5%社員の習慣を知り、自身がすでに実行できているものと、今後取り入れるべきものを明らかにするために読みました。

今回は越川 慎司さんの著書、「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」を紹介します。

AI分析でわかったトップ5%社員の読書術|越川 慎司 著
この書籍がオススメの人
  • トップ5%社員を目指す人
  • 高い成果を出す習慣を身に着けたい人

人生に取り入れたい文脈

本も読むだけではなくて、行動に移さなければ意味がありません。

この記事では個人的に共感した部分、覚えておこうと感じた部分、人生に取り入れてみたいと感じた部分だけを断片的に取り上げています。

必ずしも書籍の内容の全体を俯瞰しているわけではありませんので、詳細は書籍を購入して確認してください。

休日は自分で選択したことに時間を使う

「5%社員」の休日の使い方にはどのような違いがあるのでしょうか。

「5%社員」は好きなことを自分で選んで自分でするという特徴があるようです。

具体的には、 水泳、読書、買い物など、自分のテンションが上がるものを自分で選択して実践しています。

自分で選ぶというのがポイントです。

人は「自己選択権」に幸福を感じるので、「指示されるのではなく、自分で選択しているということが気分をアップさせる」と多くの方が答えていました。

内省・振り返りの時間をとる

5%社員は、そうでない社員よりも、振り返りの時間をとる人が8倍もいるそうです。

5%社員の中で振り返りの時間を取っている人は48%、95%の一般社員の中で振り返りの時間を取っている人は6%しかいませんでした。

本書では少なくとも、2週間に1回や、振り返り時間は15分程度など、「5%社員」の具体的な習慣が紹介されています。

私はというと、そこまで振り返りはできていないかなと反省しています。

しかし、自身の振り返りにつながるような書籍を読むことで振り返っている場面があります。

ちなみに本をよく読むのも「5%社員」の特徴です。

28社のアンケートでは、平均で1年につき2.2冊の読書をしていました。

一方、「5%社員」はその20倍の48.2冊を年間で読んでいました。

この読書には、デジタルデトックスの効果もあります。

「読書の時間にスマホを触らない」というだけで、リラックスでき自律神経を整えることができます。

「5%社員」は夜寝る前にスマホを触ることなく読書している人が多かったのも特徴的でした。

手順化する、習慣化する

「5%社員」の調査を通じて著者が学んだことは、手順化することの大切さだそうです。

「5%社員」は、成功した時に、その手順をまとめていきます。

まとめた後は、それを習慣化できるように何度も繰り返すよう意識しています。

手順化して習慣化することは、成功への近道だけでなく、時短にもつながります。

ただし「絶対にこの手順が合っている」とは思っていません。

「5%社員」は、常にもっと良い方法はないか模索して、日々進化させています。

「5%社員」は高い評価をもらっているにもかかわらず、現状に満足しません。

だからこそ、日々行動を変えていって振り返って改善するという「行動実験」が習慣化されています。

私自身も仕事で新しいことを試すということはよくあるのですが、忙しいとついつい、手順化したものさらに書き残したり、まとめたりということをサボりがちです。

しかし、後から検証したり、改善していくには、その時、時間がかかる結果になったとしても、手順化(記録に残すところまで)をしておいたほうが良かったなと思う場面がよくありました。

「5%社員」のように、「さらに良くなりたい」という改善の欲求がないと、成長は止まります。

こういった行動実験を続けていかないと、「再現性をもった人」ではなく、「同じことしかできない人」になりかねません。

「レッツ」で締めくくる

これは意識していることですが、「5%社員」が他の一般社員と比べて特徴的だったのは、「○○をしよう!」や 「○○をやってみよう」といったレッツの言葉が多かったことです。

「5%社員」は会議の最後でアクションを決めないと成果につながらないことを知っています。

会議は、情報共有、意思決定、アイデア出しの3種類に分類されます。

その中で意思決定では最終的にアクションを決めなくていけないことを「5%社員」は理解しています。

最終的にイエスかノーか、そして誰が何をやるかが決まらないと前へ進みません。

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