絵画作品⑤:姫路城

作者(筆者)プロフィール

小学生のときは絵が好きでしたが、中学生以降、部活や受験勉強に追われ、自分の進学や、就職、キャリアに直接的に関係のない絵を遠ざけ、いつの間にか描かなくなって中年を迎えました。

学生時代に美術部に所属していたわけでもなく、大人になってからも趣味としてやっていたわけではない、完全な素人です。

月2回の制作を通して、学んだことや、難しかったことなどを記録していきます。

記事の内容は、私のように素人で、気軽に趣味として絵を始めてみようかなと考えている人にとっては参考になるかもしれません。

絵を体系的に学んできたわけではないので、スキルや知識も未熟で、専門性を元に発信できる立場ではないですが、試行錯誤の末、経験を通して学んだことや、感じたことを発信します。

作品概要

趣味として絵を始めてから4作目になります。

タイトル姫路城
制作時間約12時間
画材透明水彩

以下の本の表紙を参考にデッサンから始めました。

下の方の緑やピンクの桜まで入れたいです。

夕焼けですが、空も若干ピンクに見えるのも表現したいです。

Day1

最初の2時間の進捗状況です。

次回は以下を意識する予定です。

  • 左上から光が来ているので、それを守って影を一貫して描きます。
  • 石垣のテクスチャー:全石を描くと重たくなるので、写真を観察して「暗い石のかたまり」「光の当たる面」だけを強調する形で簡略化します。
  • :花びらを一枚一枚描かず、「もやっとした塊」で捉え、明暗の差だけで表現します。

ここまでのAI添削

石垣の描き方については追加で質問をし、今回の作品では結構重要なポイントでしたので、以下にコツをまとめます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA