投資戦記:2025年8月

ポートフォリオのスナップショット(月末時点)

詳細内訳

銘柄シンボルカントリー分類構成比率
ディスコ(日)外需・大型13.03%
ショーボンド(日)内需・中型12.15%
伊藤忠(日)内需・大型10.31%
全国保証(日)内需・中型7.72%
SBIHD(日)内需・大型7.67%
オービック(日)内需・大型5.99%
竹内製作所(日)外需・中型5.90%
V(米)4.72%
SPGI(米)4.64%
KO(米)4.62%
ADP(米)4.59%
CME(米)3.19%
日清食品HD(日)3.17%
MCD(米)3.16%
PG(米)3.15%
XOM(米)2.44%
Eギャランティ(日)内需・中型2.06%
USS(日)内需・中型2.01%
BLK(米)1.92%
小野薬品(日)内需・大型1.36%
RACE(欧)0.79%

保有理由

各銘柄の保有理由を簡単にまとめたものが以下になります。

投資先メモ

ショーボンドHD(1414 )

2025年6月期 決算説明資料

2026年6月期の業績予想は、売上高950億円(前期比+4.7%)、営業利益215億円(前期比+3.4%)、当期純利益153億円(前期比+1.6%)とし、12期連続の増収増益を目指す。

2025年6月期の業績は、売上高907.12億円(前期比+5.2%)、営業利益207.94億円(前期比+5.7%)、当期純利益150.61億円(前期比+5.2%)となり、11期連続の増収増益。

配当性向を60%に引き上げたことで、1株当たり年間配当金は175.5円と前期比36.5円(同+26.3%)の大幅増配となる見込み。

大増配を受けて取得単価に対する配当利回りは3.7%になったため、基本的には売らずに取得単価に対する配当利回りを上げられる場合はさらに買い増しをしたい【決意】。

年間配当予想で17期連続増配となる。

中期経営計画2027の株主還元策を強化。

各年度の総還元性向を80%から90%に変更し、配当性向を50%から60%に引き上げる。

自己株式の取得については、各年度50億円(発行済み株式の2.2%に当たる110万株)を継続。

期間は8月13日から26年6月30日まで。

高速道路リニューアルプロジェクトにより、耐震補強の累計が今後10年で2倍になる見込み。

日清食品HD(2897)

今月から優待目的で投資。

8月4日(金)日経CNBC

4~6月期決算は大幅減益

売上高は前年同期比で4.3%減

コア営業利益は前年同期比で25.5%減

米国において即席麺の販売が減少していることが影響

USS(4732)

8月6日(水)株探ニュース

ユー・エス・エス <4732> [東証P] が8月5日大引け後(15:40)に決算を発表。

26年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比9.2%増の148億円に伸びた。

併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の277億円→284億円(前年同期は265億円)に2.5%上方修正し、増益率が4.4%増→7.0%増に拡大し、従来の5期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。

上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の565億円→572億円(前期は548億円)に1.2%上方修正し、増益率が2.9%増→4.2%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

同時に、今期の上期配当を従来計画の24.3円→25.2円に増額し、下期配当も従来計画の24.3円→25.2円に増額修正した。年間配当は50.4円(前期は43.4円)となる。

直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の52.4%→53.7%に上昇した。

伊藤忠商事(8001)

8月4日(金)日経CNBC

著名投資家ウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイについて三菱商事の議決権ベースの保有株比率が10.23%まで高まったことがわかり、5大総合商社株にも買いが集まった。

バークシャーハサウェイは伊藤忠の株式も買い増したことを明らかにしており、日経QUICKニュースの取材に対して、保有比率は三菱商事とほぼ横並び水準で10%以上となっている。

この日、株価は+1.15%上昇し、上場来高値を更新した。

今月の売買内容

銘柄売買約定数量単価判断根拠
日清食品HD1002,673.5目標株価に対して割安

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA