今月より妻の強い希望もありオカメインコを飼い始めました。
家族全員初めてということもありますので、このブログでは教科書的なことよりも我が家の場合の気づきやその時感じた疑問点について取り上げていきたいと思います。
オカメインコにも個性がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。
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パールパイドのプロフィール(再掲)
今回の記事の内容にも関わってきますので、前提条件として筆者が飼っているオカメインコのプロフィールについて改めて紹介します。
名前はマイキーちゃんといいます。
我が家に迎え入れたのは先月生まれたばかり(月は分かるが、日は不明)のオカメインコです。
パールパイドという種別です。
体重は29日目の朝食前の記録で88gでした。
ホワイトフェイス・シナモン・パールパイドのプロフィール
妻の強い希望もあり、なんと本日から2羽目を飼うことになりました。
マイキーちゃんと同じペットショップから迎え入れましたが、ショップ店員いわくマイキーちゃんよりも半月ほど後に生まれたとのことです。
ホワイトフェイス・シナモン・パールパイドという種別です。
少し置き餌にも慣れており、さし餌はマイキーちゃんと合わせて、1日2回にしても問題ないぐらいの成長段階でした。
むしろ置き餌はホワイトフェイス・シナモン・パールパイドの方が率先して食べている様子でした。
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気づき
ヒナのようなジャージャー鳴きがなくなってきた
マイキーちゃんは最近食事を与える直前のひな鳥のようなジャージャー鳴きがなくなってきたように感じます。
さし餌の食べ方もついばむような食べ方になってきました。
まだ初日の観察結果にはなりますが、本日迎え入れたホワイトフェイス・シナモン・パールパイドも成長度合いはほぼ変わらず、さし餌の卒業が近い様子でした。
オカメインコにも性格の違いがありそう
パールパイドのマイキーちゃんと名前はまだ決めていませんが新たに迎え入れたホワイトフェイス・シナモン・パールパイドの我が家に迎え入れた初日を比較すると、大きな違いがありました。
マイキーちゃんの方はペットショップが入れてくれた箱から終日出てくることがなく、非常に臆病であった印象ですが、新たに迎え入れたホワイトフェイス・シナモン・パールパイドは非常に落ち着いていました。
上の写真のようにケージから外をしばらく眺めたり、下の写真のように初日から人がいる部屋で昼寝をするほどの落ち着きぶりです。
まだ初日なのでどこまでやんちゃなキャラクターになるかは分かりませんが、マイキーちゃんの方は初日はかなり臆病で、慣れてくるとかなりやんちゃで、いたずらもしますし、呼び鳴きの声も大きく、特にお腹が空いたときは相手をして欲しいときは積極的に鳴きます。
一方で、ホワイトフェイス・シナモン・パールパイドの方は、警戒心むき出しな感じがなく落ち着いており、初日から手や膝の上に乗り、じっとしていました。
我が家に迎え入れたときの生後日数が多少異なっていることも関係しているかもしれませんが、性格も明らかな違いがありそうです。
疑問点
同じケージで飼って大丈夫か?
マイキーちゃんは見る人が見れば明らかに雄であることが分かるようですので、ホワイトフェイス・シナモン・パールパイドがもし雌ならばケージを分ける予定にしています。
まだ雌雄も分からないため今後はどうなるかは分かりませんが、ペットショップ店員いわく、生後半月ほどの差で餌のステージも同じなので同じケージでも構わないとのことですし、実際に初日は同じケージに入れても問題なさそうでした。
マイキーちゃんがホワイトフェイス・シナモン・パールパイドの羽づくろいをする場面が何回かありましたが、あまりにもしつこいときはホワイトフェイス・シナモン・パールパイドが避けていました。
マイキーちゃんの距離の詰め方にホワイトフェイス・シナモン・パールパイドが若干迷惑に感じているような場面もあり、性格の違いが垣間見れました。
まだ初日なので分かりませんが、あまりにも2羽の相性が悪ければ、ケージを分けることも考えなくてはなりません。
今回の内容が参考になれば幸いです。