特別なスキルは不要|在宅でもできる副業|アンケートモニター

副業やバイトとしてアンケートモニターはアリかこの記事で解説します

最近副業を始める人も増えてきていますが、自分には特別なスキルもないし何から始めたらいいかよく分からないという人も多いのではないでしょうか。

まずは小さなことから初めて、少額の稼ぎでも成功体験を積み重ねるということが大事かもしれません。

そんな小さな一歩を踏み出す副業としておすすめなのが、アンケートモニターになります。

今回は実際にアンケートモニターを経験した筆者が、アンケートモニターに興味を持った方が感じる悩みを解決し、参加にあたっての一般的な注意点も紹介します。

スキルや専門的な知識が必要かどうか?

あなたがアンケートへの応募条件を満たせば、それ以上の特別な知識やスキルを求められることはありません。

案件の多くは生活やサービス、サンプル品や新製品について、一般市民・一般消費者としての率直な意見を期待して募集されているケースがほとんどです。

そもそもスキルや専門的な知識が必要なアンケートの参加募集は、一般以外のパネル属性に対して募集がかけられますので、あなたがアンケートに参加して場違いになることはありません。

アンケートに回答するだけでお金がもらえるなんてなんか怪しい?

アンケートに回答するだけでお金がお金がもらえるなんてなんか怪しい。サクラにならないといけないの?と思う方もいるかもしれません。

しかし、実際は決まった回答を強制されるようなことはありません。

企業が商品開発をする段階で我々消費者の声を取り入れ、市場のニーズにマッチしたものを世の中に送り出せるようにアンケートが役立てられます。

あなたがありのまま感じたことを、誠実に回答することによって、将来私達が利用できる商品やサービスがより満足感の高いものになりますので、消費者側の意見を企業や行政に届けるという意味では非常に重要で、貢献度の高い仕事になります。

実際、筆者は東証一部上場企業でマーケティングの仕事をしていますが、マクロミルが出したエリア別キーオピニオンリーダー(インフルエンサーみたいなもの)に関する調査結果などをマーケティング戦略の立案に活かす事例がいくつかありました。

高校生のバイトとしてもできるの?

応募したいアンケートモニターの規約を確認しましょう。

例えば業界No.1のアンケート数を誇るマクロミルの規約を確認すると、年齢が6歳未満の場合モニタ登録は不可としつつも、モニタ登録希望者が未成年者の場合、親権者などの法定代理人の同意を得たうえでモニタ登録を行うものとしています。

なお、義務教育学齢に該当するモニター登録希望者については、登録時にマクロミルが別途定める方法による保護者または親権者による同意手続きを行う必要があるようです。

時間的拘束はどれくらい?

案件によりますというのが答えです。

Webアンケートや日記形式のアンケート、商品サンプルを使用した感想を回答するアンケートはあなたのスキマ時間に取り組むことができます。

日記形式のアンケートとは、例えば一日の行動など毎日記録をつけるものです。

一方で、複数人が集まってあるテーマについて話し合う座談会形式のものや、指定の会場に足を運んで調査に回答するものはある程度時間を調査企画に合わせる必要があります。

在宅でできる?

一つ前のパートでも記載しましたが、 Webアンケートや日記形式のアンケート、商品サンプルが自宅に届いて使用した感想を回答するアンケートは在宅で取り組むことが可能です。

そういう意味ではコロナ下の現状と親和性が高い副業ということになります。

ただし、私が過去経験した調査モニター案件では、寧ろ自宅以外で回答することが禁止されていた案件がありました

規約上自宅以外での回答までは禁止していないケースもありますが、アンケートモニターでは調査内容や回答の情報を漏洩する行為は禁止されているのが一般的です。

筆者が経験した自宅以外で回答することが禁止というのも、第三者への漏洩リスクを防ぐためのものです。

皆さんに注意していただきたいのは、 調査内容や回答の情報を漏洩する行為は禁止されているということと、 自宅以外で回答することが禁止されていたり、自分がどのようなアンケートモニターに参加しているかも第三者へ伝えることが禁じられているケースもありますので、ここの部分の規約は予めよく確認するようにしましょう

特に現代ですと、SNSにうっかりと掲載してしまうというのも禁止事項になりますので注意しましょう。

報酬はどのようにしてもらえるの?

ポイントとしてもらえるケースが多いです。

筆者が経験したアンケートモニターではプリペイドカートが発行されアンケートに回答すれば、そのプリペイドカードに報酬がポイントとして振り込まれました。

ポイントは決まった交換レートで決済に使用できます。

報酬のポイントって使えるシーンが限られたりしない?

これも筆者が経験したアンケートモニターの例になりますが、発行されたプリペイドカードはマスターカードが使えるお店ならどこでも使えたため、受け取った報酬の使い道に困るケースはありませんでした。

マクロミルの場合、受け取ったポイントは現金に交換できます。

現金以外にも T-POINT、Amazon ギフト券、仮想通貨ビットコイン等ポイント交換先も豊富で使い道に困るケースはありませんのでおすすめです。

1ポイント=1円、交換手数料・振込手数料ゼロです。

今なら新規登録キャンペーン中で最大1000P当たります。

登録は無料ですし、登録後もあなたがアンケートを回答するために費用が発生することは想定されません

※ただし、マクロミルの場合、会場調査の参加に伴い発生した交通費は謝礼ポイントの中に含まれます。

興味がある方は、以下より無料登録をしてみましょう。

>>マクロミルに登録する

スマホで稼げるの?(アプリのPR含)

筆者が過去経験した、 アンケートモニターは指定のタブレットが貸与され、アンケートを回答するためのタブレットのみを使い、自宅のみで回答しなければならない規約となっていました。

これと比較するとマクロミルの案件はアンケートアプリが充実しておりPCだけでなくスマートフォンで、いつでも・どこでも回答できるため取り組みやすいという点はおすすめです。

また業界No.1のアンケート数のため、ポイントが貯まりやすく、既に記載したとおり受け取ったポイントも換金性や交換性に優れているため、使い道に困ることはありません。

尚、トリマを使用すれば移動をするだけでポイ活をすることができます。

このアプリのすごいところは、徒歩、ランニングなどの歩数に応じたポイント付与だけではなく、自転車や車、電車での移動に対してもポイントが付与される点です。

また、貯まったポイントの交換先も幅広いのでおすすめです。

また、みん歩計を使用すれば家族や友人などグループ歩数が5000歩貯まる毎にポイントに交換できますので、1人で歩数を稼ぐよりもポイントが貯まります。

離れて暮らす高齢の家族が元気に出歩いているかどうかも歩数で知る事ができます。

以上参考になれば幸いです。


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