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レジゴーを使うべき3つの理由
行きつけのイオンの食料品コーナーで10/6からレジゴーが導入されていました。
この記事では、レジゴーを実際に使用した筆者がレジゴーを使って得られた体験を紹介したいと思います。
まだ導入されたばかりで筆者も本日初めて使いましたが、使わない理由はないぐらい便利なものでした。
特にレジゴーを使った方が良いと感じた点は以下の3点です。
- 様々な支払い方法に対応
- 買い物をしながら合計金額を確認できる
- 長蛇の列のレジに並ばなくて良い
逆にデメリットとして感じるようなものは何もありませんでした。
特に会員登録をしなければならないようなこともありません。
1.様々な支払い方法に対応
WAONやクレジットカード、電子マネー、PayPay等のQRコード決済など、様々な支払い方法に対応しています。
イオンの有人レジやセルフレジで使える決済手段と遜色はありません。
2.買い物をしながら合計金額を確認できる
個人的には最も大きなメリットの一つと考えますが、以下の様にバーコードを通すたびに、買い物中であっても合計金額を確認することができます。
レジを通った後に初めて、合計金額を知り、今回は買いすぎたと後悔することもないでしょう。
3.長蛇の列のレジに並ばなくて良い
こちらも、個人的には最も大きなメリットの一つと考えます。
既にバーコードを通しながら商品をかごに入れているので、レジゴーの専用レジ(後述)では、支払いを済ませるだけでOKです。
長蛇の有人レジに並ぶ必要もありません。
レジゴーの使い方|簡単4ステップ
①買い物前にスタンドから専用スマホをとる
買い物前に以下のスタンドから専用のスマホを取ります。
筆者はレジゴーが導入されたばかりのタイミングで早速使いましたが、もう少し浸透してくるとスタンドの専用スマホが全て出払ってしまう可能性もあります。
そのようなときも、各自のスマホからレジゴーを使うことができますので安心してください。
以下のようなスマホスタンド付きのカートがありますのでぜひ利用してください。
②買う商品のバーコードをスキャン
以下の様に買う商品のバーコードをスキャンします。
感覚的にはこれまでイオンで導入されていたセルフレジのバーコードリーダーよりも圧倒的に読み取り精度が高いと感じました。
バーコードのスキャンが成功すると、簡単に商品を追加することができます。
追加した商品も商品ごとの右上の「✕」から簡単に取り消すことができます。
そのため、スキャンしてしまった後でも取り消すことができます。
割引価格でお得に買えるものも分かりやすく表示されています。
数量変更も簡単にできます。
同じ商品を複数買った場合、全て一つ一つをバーコードスキャンする必要はありません。
袋やパックに入っていない野菜など、バーコードがない商品は商品画面から選択することになります。
③支払いコードをスキャンしてお会計
支払いは以下の専用レジで行います。
スマホ画面右下のお支払いボタンを押して、お支払いコードをスキャンします。
すると支払いをするレジ番号が表示されます。
指定されたレジ番号で決済を行います。
前述の通り、様々な決済手段に対応しています。
④会計済チェック
最後はレジゴーの出口のゲートで、スマホに表示されるお支払いチェックコードをゲート画面にかざします。
音がなり、ゲート画面が以下のように変わりましたら完了です。