5日前から妻の強い希望もありオカメインコを飼い始めました。
家族全員初めてということもありますので、このブログでは教科書的なことよりも我が家の場合の気づきやその時感じた疑問点について取り上げていきたいと思います。
オカメインコにも個性がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。
Table of Contents
オカメインコのプロフィール(再掲)
今回の記事の内容にも関わってきますので、前提条件として筆者が飼っているオカメインコのプロフィールについて改めて紹介します。
我が家に迎え入れたのは先月生まれたばかり(月は分かるが、日は不明)のオカメインコです。
4月月初に生まれたとしても1ヶ月齢ほどになります。
オカメインコパールパイドという種別です。
サイズは大人の両手にちょうど収まるぐらいのサイズです。
体重は5日目の朝食前の記録で86gになります。
我が家のオカメインコではないですが、以下は成長した姿になります。
頭に冠羽と呼ばれる羽毛と、オレンジ色のほっぺが特徴的です。
スポンサーリンク
気づき
餌の時間になると人が見えなくても鳴くようになる
飼い始めてから4日目の昨日までは人の姿が見えると呼び鳴きをしていましたし、今日も必ず人が見えた時に呼び鳴きをしていました。
しかし、今日はいつもの夕食の時間になって、人の姿が目についているわけでなくてもひたすら呼び鳴きをしていました。
まるで空腹でミルクをせがむ人間の赤ちゃんのようでした。
ケージに入れると暫く暴れる
餌をあげるときや、ケージを掃除する際にケージから出してあげるのですが、終了後ケージに戻した時に以下のように羽をばたつかせたり、右往左往してアピールをしてきます。
一般的に止まり木を右往左往するような行動は見られるようで、ケージから出て遊びたいというサインのようです。
また両方の羽をバタバタ開くのは嫌なことがあった後に気を静める仕草のようです。
まだ赤ちゃんなのでふれあいを多くしないようにとペットショップの定員さんには言われていますが、元気が有り余っており、まだまだ遊べそうな感じもしています。
この行動は人の姿が見えなくなるとあきらめてやめます。
置き餌に挑戦
羽をばたつかせているので散らばってしまいましたが(笑)上の写真のように今回から置き餌に挑戦をしました。
少し食べたりつついたりする場面も見られましたが、今の月齢ではまだなかなか上手に拾うことができずにいました。
やはりまだ、さし餌が必要になります。
徐々に置き餌に慣れ、食べ物として認識してもらいたいと思います。
ウンチばかりはどうしようもなし
ウンチばかりは所構わず頻回に行いますし、しつけることもできませんので、我が家の場合はケージから出す際も、絨毯の上は避けるようにしています。
びっくりすると冠羽が逆立つ
大きな物音を立てしまった際など、びっくりすると冠羽が逆立ちます。
オカメインコは神経質なところがありますので、あまり驚かせてストレスを与えることのないように気をつけたいところです。
初飛行
本日初飛行をしました。
4月月初に生まれたとしても1ヶ月齢ほどになりますので少し早いかもしれません。
我が家ではオカメインコを中二階で飼っているのですが、妻がケージを掃除していて目を離したすきに、中二階から1階に向かって飛び立ったようです。
この時期の飛行は特に注意をしたほうが良いようで、初飛行で窓に激突して死んでしまう例もあるようです。
我が家の場合、無事着地をしていたので良かったですが、今後、窓への激突防止の為、カーテンをするなど、放す場所の安全を確認した上で放すように注意をしたほうが良さそうです。
参考書籍
家族全員手探りで飼っているということもありますので、今回の記事は以下の書籍も参考にしながら書きました。
今回の内容が参考になれば幸いです。