4日前から妻の強い希望もありオカメインコを飼い始めました。
家族全員初めてということもありますので、このブログでは教科書的なことよりも我が家の場合の気づきやその時感じた疑問点について取り上げていきたいと思います。
オカメインコにも個性がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。
Table of Contents
オカメインコのプロフィール(再掲)
今回の記事の内容にも関わってきますので、前提条件として筆者が飼っているオカメインコのプロフィールについて改めて紹介します。
我が家に迎え入れたのは先月生まれたばかり(月は分かるが、日は不明)の1ヶ月齢未満のオカメインコです。
オカメインコパールパイドという種別です。
税込み25,993円で我が家に迎え入れました。
サイズは大人の両手にちょうど収まるぐらいのサイズです。
体重は4日目の朝食前の記録で85gになります。
我が家のオカメインコではないですが、以下は成長した姿になります。
頭に冠羽と呼ばれる羽毛と、オレンジ色のほっぺが特徴的です。
スポンサーリンク
疑問点
つつかれたり噛まれても痛くないのか?
今のところ、これぐらいの月齢のオカメインコの力では全然痛くないです。
しかし、我が家に迎え入れた初日と比較すると明らかに餌を食べる際の勢いや力は強くなっていますので、今後成長して体力がついてきた時に同じことが言えるかどうかは引き続き観察していきたいと思います。
つつかれたり噛まれたりするよりも、腕や手の上に乗せた際に、爪が引っかかりチクチクする感触の方が強いかもしれません。
長袖でないと、爪の跡で軽い引っかき傷のようなものが人の肌につくこともあります。
気づき
止まり木に留まるようになった
3日目から置型の止まり木を設置するようにしましたが、4日目には止まり木に留まるようになりました。
朝は止まり木から足を踏み外す場面もしばしば見られましたが、夕方には慣れてきた感じがありました。
つばさを肩から浮かせる
飼い主の姿が見えたときに呼び無きに加え特徴的な行動が見られたので紹介します。
その一つが以下のように、つばさを肩から浮かせる仕草を見せることが何回かありました。
完全につばさを広げるのではなく、つばさをたたんだ状態で肩から浮かせる仕草です。
本の情報(本記事の最後で紹介)によるとおねだりポーズらしく、おやつが欲しい時や遊んで欲しい時に見せるポーズのようです。
右往左往する
同じく飼い主の姿が見えたときに見られた特徴的な行動として、飼い主の方を見ながらケージの中を右往左往する行動が見られました。
まだ止まり木の上をスムーズに行ったり来たりできるような月齢ではないですが、一般的に止まり木を右往左往するような行動は見られるようで、ケージから出て遊びたいというサインのようです。
参考書籍
家族全員手探りで飼っているということもありますので、今回の記事は以下の書籍も参考にしながら書きました。
今回の内容が参考になれば幸いです。