【ウロコインコ】雌雄差についてよくある誤解

ウロコインコのプロフィール

妻の強い希望もありウロコインコを飼い始めました。

家族全員初めてということもありますので、このブログでは教科書的なことよりも我が家の場合の気づきやその時感じた疑問点について取り上げていきたいと思います。

ウロコインコにも個性や雌雄差がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。

まず今回の記事の内容にも関わってきますので、前提条件として筆者が飼っているウロコインコのプロフィールについて紹介します。

ブリーダーから提供された説明書情報は以下になります。

性別
種類・品種 ウロコインコ(パイナップル)
生年月日 2021.11.25(1ヵ月齢)
平均寿命 10年
成体になった時の大きさ 標準体重60-65g 標準体長26cm
♂パイナップル✕♀パイナップル

寿命は短く書かれていますが、実際は15年~20年生きることもあるとブリーダーが言っていました。

両親がパイナップルの純パイナップルです。

生後46日目にして初飛行で飼い主の肩にとまれるようになりました。

アクロバットな動きもできるようになってきたので、ケージを改造しました。

ケージが1つ余っていたので、アクリルケージの上に積み重ね、上に積み重ねた方のケージのトレイを取り除き、2階建てにしました。

生後45日ではまだ2階部分まで上がることはありませんでしたが、以下のように遊んでくれています。

ウロコインコの雌雄差についてよくある誤解

以前飼っていたオカメインコの場合、雄の方がお喋りが上手という特徴がありました。

ウロコインコは誤解されるケースが多いようなのですが、雌雄で喋りやすさは変わらないようです。

メスの方が性格が穏やかであるケースが多く、そういう意味では飼いやすい一面もあるようです。

今回の内容が参考になれば幸いです。

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