【ウロコインコ】止まり木にくちばしをこすりつける

止まり木にくちばしをこすりつける不思議な仕草

このブログではインコを飼っている中での気づきやその時感じた疑問点について取り上げています。

ウロコインコにも個性や雌雄差がありますので、あくまでも一例として捉えていただきたいと思います。

挿し餌も卒業している我が家のウロコインコに見られる不思議な行動の一つとして、止まり木にくちばしをこすりつけるという行動が見られます。

我が家の場合は特に、水を飲んだ後、高頻度で濡れたくちばしを止まり木にこすりつけるような仕草を見せます。

エサの残りがクチバシについていたり、クチバシがムズムズする際に止まり木にこすりつけるような仕草を見せることが知られています。

尚、以下は我が家のウロコインコの例です。

水を飲み、濡れたクチバシでエサをつまんだのでクチバシにエサの残りがつき、止まり木にクチバシをこすりつけたときの動画です。

我が家の場合は通常、水を飲んだ直後にクチバシを止まり木にこすりつける仕草を示すケースが多いです。

クチバシは人間の爪とほぼ同様でケラチンという成分でできています。

固くて何も感じなさそうに見えますが、痒くなることがあるみたいです。

インコは基本的にきれい好きですので、エサを食べた後や水を飲んだ後は、クチバシまわりをきれいに拭きたくなるようです。

ウロコインコのプロフィール

最後に動画のインコのプロフィール紹介です。

ブリーダーから提供された説明書情報は以下になります。

寿命は短く書かれていますが、実際は15年～20年生きることもあるとブリーダーが言っていました。

両親がパイナップルの純パイナップルです。