大阪（梅田近辺）でおすすめの理容室｜おしゃれで完全キャッシュレス｜Barber the GM

梅田近辺で散髪屋を探しているメンズにおすすめ

新転地で新生活をスタートする度に髪を切る場所を探すのに苦労しないでしょうか？

筆者は結婚するまで住む場所を色々と変えなければならなかったため、 おしゃれにしてくれそうな理容室がなかなか見つからず苦労する経験が何回もありました。

そのような方には今回紹介する Barber the GM がおすすめです。

今回の記事はいつものブログのテーマとカテゴリーが異なりますが、去年から通い始めた理容室がこれまで行った理容室の中で一番満足しており、是非おすすめしたかったので記事にしました。

今回紹介するBarber the GMは大阪市の理容室ですので、今回は読者が以下の方に限定される可能性があることをご了承ください。

Barber the GMを簡単に紹介

今回オススメするのBarber the GMを簡単に紹介します。

大阪市のビジネス街にある大人向けの散髪屋です。

ブログ執筆時点で梅田、本町、肥後橋、船場の4店舗で運営しているようです。

筆者は本町店・ 船場店・梅田店を利用したことがありますので、今回掲載する感想はこれらの店舗の体験が元になっています。

店内の雰囲気やメニューなどは今回の記事で説明をするよりも上記のホームページを見ていただいた方が正確ですので上記よりご確認ください。

今回は筆者の体験と感想をお伝えすることに全力を注ぎます。

特に次のパートで紹介する筆者が魅力に感じた点は必ずしも上記ホームページで記載されている範囲に収まらないものになっていますので、実際に皆さんも体験すると想像以上に魅力を感じる方もいるのではないでしょうか。

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Barber the GMがおすすめポイント

Barber the GMの特徴としてホームページでは以下のように紹介されていますので、これらに価値を感じる方はおすすめの理容室になります。

筆者は実際にサービスを受けて以下の表ような悩み・価値観 （順不同）を持っている方にとってはおすすめだと感じました。

• 美容室の様におしゃれにしてくれそうな理容室がなかなか見つからない
• 美容室に入るのは何となく恥ずかしい（特に初回）
• 何歳になっても髪型にはこだわりたい
• 「雑談＜髪型の完成度」重視
• 男性に切ってもらいたい（キレイなお姉さんだと逆に緊張してリラックスできない）
• 髪を切っている最中の姿を隣の席のお客さんに見られたくない
• 隣のお客さんに会話を聞かれたくない（コンプレックスをスタッフに相談する際など）
• 思い立ったときに予約の空き状況に左右されず髪を切りたい
• 会社帰りに行きたい（少々残業した後でも大丈夫）
• 散髪のために休日に出かけたくない人（何かのついでがいい人）
• キャッシュレス派の人
• コロナの感染リスクが心配な人

今回はBarber the GMの特徴をいくつかをピックアップして筆者が感じたことを紹介します。

全席半個室の大人な空間

店内はパーテーションで区切られた半個室になっています。

このパーテーションが筆者にとってはポイントが高くて、髪を切っている最中の姿を隣の席のお客さんに見られたくないといったニーズや、隣のお客さんに会話を聞かれたくない（コンプレックスをスタッフに相談する際など）等のニーズにも応えているように感じます。

予期していなかった事かもしれませんがコロナウィルスが流行している最中でもパーテーションがあることによって、左右からの飛沫感染リスクも多少軽減されるのではないでしょうか。

切りたい時にすぐに切れる予約不要制

筆者の場合できるだけ時間を大切に使いたいという価値観があります。

都合の良い平日は予約枠が一杯で、休日に髪を切るためにわざわざ出かけなければならないということがこれまではよくありました。

Barber the GMは思い立ったときに、会社帰りや何かのついでに行くことができるのもポイントが高いです。

せっかく自宅から往復するのであれば、沢山の用事をその1回で済ませたいですよね。

営業時間は4店舗とも以下のようになっています。

少々残業した帰りでも立ち寄ることができます。

待ち時間をリアルタイムに表示

予約制をとっていないため、多少待たされることはあります。

しかし、来店前にホームページ上で各店舗のリアルタイム映像と待ち人数、待ち時間を確認することができます。

全ての店舗／スタイリストでカルテを共有

Barber the GMでは内装がウッド調でオシャレなので上手にヘアカットしてくれるのではないかという期待を持たせてくれます。

Barber the GMはスタイリストが変わっても同じ髪型の完成度は極力変わらない仕組みになっています。

スタイリストを指名するには指名料￥500が必要になります。

筆者はいつもスタイリストを指名しないので毎回スタイリストが変わります。

予約制をとっていないため、その日その時間帯で対応できるスタッフが担当することになります。

しかし、どのスタイリストでも同じ髪型であれば完成度は極力変わらない仕組みになっており、実際にどのスタイリストのカットでも高い満足度が得られます。

毎回カットが終了する度にカルテ用にipadで写真が撮られますので、スタイリスト変わってもお気に入りのカットは問題なく引き継がれる体制になっていますし、カルテの内容は店舗が変わっても引き継ぎができるとのことです。

実際に仕上がりと満足感はほとんど変わらないというのが筆者の感想です。

世間話・雑談は最小限に

世間話・雑談は最小限というのもいいです。

Barber the GMホームページでは以下のような特徴を掲げており、 無理して雑談をしなくても良いという暗黙のスタンスがあります。

沈黙が耐えられないという方にはあまり重要な要素ではないかもしれませんが、筆者の場合、無理に話をつなげたり話を合わせるぐらいなら、黙って髪を切ってもらえる方がリラックスできますし、スタイリストにもカットの完成度を上げることに専念していただきたいです。

とは言っても筆者の場合、毎回完全に会話なしというわけではありません。

話したいというお客さんには合わせてくれますし、話したくないというお客さんに対しては無理して色々と話しかけたりすることはないという感じです。

決して私語厳禁のルールがあるというわけでは無いので誤解のないようにお願いします。

完全キャッシュレス

半個室に加え、完全キャッシュレスであることも接触による感染リスクの軽減面では良いかもしれません。

筆者は普段から現金よりもキャッシュレス派なので、コロナウィルス流行前から様々なキャッシュレス決済に対応していた点に魅力を感じていました。

その他理容室ならではのニーズ

美容室に入るのは何となく恥ずかしい（特に初回）

これは人によりますが、筆者の場合、自分のことをおじさんだと自覚するようになったあたりから高校生や大学生の時には平気だった美容室に行くのも何となく気がひけるようになってきました。

では高校生や大学生の時になぜ美容室に行っていたのか？

それは、初めて行った美容室がこれまで行っていた床屋と比べて格段に仕上がりが良かったので、それ以降何となく美容室の方がかっこよくしてくれるものだと思い込んでいました。

また年頃ということもあり、周りの友達が行っていたからという理由もありました。

何となく美容室には入りづらいというようなメンズには、美容室よりも理容室の方が抵抗なく安心感があるのではないでしょうか？

何歳になっても髪型にはこだわりたい

おじさんであることを自覚するような年頃になって感じることは美容室に入るのは何となく恥ずかしく抵抗があるが、髪型にはこだわり続けたいということです。

そして、そのような様なニーズに応えてくれそうな理容室が Barber the GMになります。

男性に切ってもらいたい（キレイなお姉さんだと逆に緊張してリラックスできない）

髪を切るときにリラックスできるお店かどうかという点も人によっては重要ではないでしょうか。

美容室で美人スタイリストと会話できるのもおじさんにとっては確かに嬉しいですが、筆者はその時にリラックスできるかというと多少緊張してリラックスできない可能性が高いです。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

Barber the GMの代表の方は元々理美容業界の人ではなかったようです。

しかし、第３者的な顧客目線が取り入れられた素晴らしいサービスを提供しているように感じます。

少なくとも私がこれまで探してきた理容室では中々この様な店はありませんでした。

今後店舗が拡大するか、同様の理容室が増えてくれるといいなと思います。

初めての方でも気軽に入れる雰囲気ですので、興味のある方は是非一度行ってみてください。

今回内容が参考になれば幸いです。