三井住友プラチナプリファードNLはゴールドNLに比べてお得か?

三井住友プラチナプリファードNL vs ゴールドNL

今回は三井住友カードのプラチナプリファードNLについて33,000円という高い年会費を支払ってまで持つ価値のあるものなのかどうか、ゴールドNLと比較して持つ価値のあるものかどうかを検証します。

筆者は三井住友カードのプラチナプリファードNLをメインカードにしていますので実際に使ってみた感想も交えながら紹介できればと思います。

三井住友カード プラチナプリファードNL

三井住友カードのプラチナプリファードNLの特徴をわかりやすくまとめたものが以下になります。

詳細は公式ホームページをご確認ください。

①通常ポイント1.0%+100万円毎の継続ポイント

まずは通常の決済に三井住友カードのプラチナプリファードNLを使用した場合の効果について見ていきます。

三井住友カードのプラチナプリファードNLの通常ポイント還元率は1.0%になります。

さらに、年間400万円までの決済金額には継続特典として100万円毎に1万ポイントが還元されます。

例えば、年間300万円を決済する方の場合、通常ポイントと継続特典で以下のような累積ポイント還元率になります。

尚、上のシミュレーションは毎月同じ金額を使ったものとして計算しています。(年間350万円の場合、毎月25万円決済したものとして計算)

また、上のグラフでは継続特典のポイントを権利獲得という意味で達成時毎に積み上げていますが、継続特典は年間100万円達成時毎に付与されるポイントではない点に注意が必要です。

ポイントは、毎年、カードご入会月の翌月末頃に付与いたします(初年度は付与されません)。
例)加入日が2020年9月10日の場合
初年度 利用対象期間:2020年9月10日~2021年9月30日 → 達成時のポイント付与日:2021年10月末頃
翌年度 利用対象期間:2021年10月1日~2022年9月30日 → 達成時のポイント付与日:2022年10月末頃
カードご入会月は、カードお届け時のカード送付台紙およびWEB明細に表示される加入日にてご確認ください。

三井住友カード

したがって、上のグラフの継続特典部分は翌年にもカードを継続したが、カード更新月の翌月末頃に付与されるポイントである点に注意が必要です。

そのため、よく決済に使った1年間だったのにも関わらず、その1年間の間で解約をしてしまった場合、100万円決済毎の1万ポイントを翌年付与される権利も放棄することになります。

100万円決済毎の継続特典ポイントは初年度は付与されません。

そのため、新規入会&利用特典の4万ポイントは初年度付与されない継続特典の代わりになり得る保険のような位置づけなのかもしれません。

ただし、新規入会&利用特典の4万ポイントも入会または切り替えの3ヶ月後末までに40万円決済をしなければ付与されません。

筆者の場合、固定資産税の支払いの期間が入会後3ヶ月後末までの期間だったため、入会特典の条件を満たすことができました。

みなさんも、大きな出費が予定されている月の直前に入会されることをおすすめします。

②5.0%の積立投資ポイント

次がSBI証券の投資信託をプラチナプリファードで積み立てると、積立額の5%がポイント付与されるというものです。

毎月5万円投信積み立てを利用したとすると年間3万ポイントとなり、年会費のほとんどを回収できることになります。

①+②の損益分岐点

①5.0%の積立投資ポイント+②年間の決済額別にどれくらいポイントが付与されるのかを見てみました。

年会費をポイント還元で回収できるかどうかの損益で見たものが次になります。

計算上は毎月5万円投信積み立てを利用したとすると年間80万円(月額約6.7万円)通常決済に利用すれば、ポイント還元で年会費を回収できる計算になります。

年間決済額別ゴールドNLとの比較

プラチナプリファードNLを検討する上で、年会費を回収できるラインをクリアしているだけでは不十分で、それがゴールドNLと比較してもお得かどうかということが重要になります。

三井住友カード ゴールドNL

三井住友カードのゴールドNLの特徴をわかりやすくまとめたものが以下になります。

詳細は公式ホームページをご確認ください。

毎月5万円積立投資+年間100万円決済の場合

毎月5万円投信積み立てを行い+年間100万円決済の場合

年会費をポイント還元で回収できるかどうかの損益で見たものが次になります。

最終的にはゴールドNLとプラチナプリファードNLのキャッシュバック額は年会費を差し引いてもトントンであることがわかります。

一方で100万円修行が達成しており、年会費を支払う必要がない2年目以降のゴールドNLと比較すると、ゴールドNLに軍配が上がります。

毎月5万円積立投資+年間200万円決済の場合

毎月5万円投信積み立てを行い+年間200万円決済の場合

年会費をポイント還元で回収できるかどうかの損益で見たものが次になります。

最終的にはゴールドNLとプラチナプリファードNLのキャッシュバック額は年会費を差し引くとプラチナプリファードNLに軍配が上がります。

一方でこちらも100万円修行が達成しており、年会費を支払う必要がない2年目以降のゴールドNLと比較すると、プラチナプリファードNLのキャッシュバック額は年会費を差し引いても最終的にはトントンであることがわかります。

毎月5万円積立投資+年間300万円決済の場合

毎月5万円投信積み立てを行い+年間300万円決済の場合

年会費をポイント還元で回収できるかどうかの損益で見たものが次になります。

最終的にはゴールドNLとプラチナプリファードNLのキャッシュバック額は年会費を差し引いてもさらにプラチナプリファードNLに軍配が上がります。

100万円修行が達成しており、年会費を支払う必要がない2年目以降のゴールドNLと比較すると、さすがに年間300万円決済をした場合、キャッシュバック額は年会費を差し引いてプラチナプリファードNLに軍配が上がります。

まとめ

三井住友カードゴールドNLと比較してプラチナプリファードNLが選択に値するかどうかをまとめると以下のようになります。

  • 年間200万円未満の決済額ならば100万円修行を達成した2年目以降のゴールドNLの方が魅力のため、ゴールドNLで良い
  • 年間200万円以上の決済額かつ、毎月5万円の積立投信をカード決済するならばプラチナプリファードを検討の余地あり

その他、プリファードストアを日常的に使う場合はプラチナプリファードNLを持つ魅力が高まります。

例えば、筆者の場合、プリファードストアに指定されているスーパーマーケットが近所にあり、生活必需品の購入で日常的に使っているので、ポイント還元の恩恵を受けられています。

今回の内容が参考になれば幸いです。

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